「日本アルプスとヤナギラン」
油絵作品 三浦 和子 作者
【欧州に行って観て感じたことは………!?】−26−
【欧州の社会について思うことは……!?】
「日本橋」についてー3−
小泉内閣時代、景観改善の為「日本橋」の上の高架の高速を
地下に延長2キロメートルに亘って新設したいとしています。
工事費は驚くほど高価、5000億円掛かるとしています。
以前に記した、五十嵐太郎教授が(東北大建築学)「美しい都市・
醜い都市」のなかで論じていることに番人は感心しました。
その要旨は、「それほど費用が掛かっては意味がない。」
「趣旨は解らない訳ではないが、日本橋は明治にドイツへ
留学に行った建築設計家が西洋式の堅牢な石の橋を造った。
西洋のコピーである。
築的な価値はない。
歴史的、文化的価値は当然あるが。
少しいじっても大金が掛かってしまう、将来架け替えする時
まで待ったほうが総合的にみて最良の案といえる。
そんな専門家としての見解でした。
総合して深く考えた場合そんな判断になるのでしょう。
架け替えそのときは岩国の「錦帯橋」のような?
嘗ての日本橋でも(苦笑)。
東京は美しい都市とはお世辞にも言えません。
もうこの際今までのやり方である効率と個性的なデザイン、
安全性でもって街づくりするしかありませんね。
返す返すも欧州の町々の美しさを再確認せざるを得ません。
人類の成長、発展が美しさを更に洗練させることでしょう。
欧州から学ぶことはまだまだ沢山あります。
だって日本より70年も進歩、発展しているのですから!
ガルブレイス博士がそう言っています。
きょうはこれで!!
森の番人 軽井沢貸し別荘管理 もり たかし


